BTSジョングクリハーサル帽子騒動と謝罪!何があったの?

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2025年6月13日、BTSのジョングクが除隊後初めてJ-HOPEのコンサートにサプライズ登場し、会場は大盛り上がり!

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のはずが、リハーサル中にかぶっていた「帽子」が思わぬ騒動を呼びました。

一体何があったのか?お伝えしていきます。

ジョングクが除隊後初のサプライズ登場!会場は感動

2025年6月13日夜、BTSのJ-HOPEさんのワールドツアーアンコールコンサート「HOPE ON THE STAGE FINAL」が韓国・高陽総合運動場で開催されました。

この日、6月11日に兵役を終えたばかりのジョングクがサプライズゲストとして登場!さらにジンも駆けつけ、会場は感動と熱狂に包まれました。

Muse
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メンバーのV、RM、ジミンも客席から見守っていましたよねー!

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リハーサルでの帽子騒動の発端とは?

しかし、その舞台裏で思わぬ騒動が…。

コンサート本番前のリハーサルで、ジョングクがかぶっていた帽子の写真がSNSで拡散。

帽子に書かれた「Make Tokyo Great Again」というフレーズが、ネット上で大きな議論を呼びました。

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問題の帽子どういう意味?なぜ炎上?

この帽子のフレーズは、アメリカのトランプ元大統領が使った「Make America Great Again(アメリカを再び偉大に)」をもじったもの。

「MAGA帽」と呼ばれ、政治的な意味を持つ言葉として世界中で知られています。

日本では、過去に小池百合子都知事が都議選で「Make Tokyo Great Again」と書かれたタオルを使ったこともあり、一部で話題になったフレーズです。

このフレーズは、単なるファッションアイテムではなく、アメリカでは極右支持者の象徴とされてきました。さらに韓国は日本による植民地支配の歴史があるため、「東京を再び偉大に」という言葉が韓国国内で敏感に受け止められたのです。

・ジョングクが政治的な意図でかぶったのでは?
・K-POPスターとして軽率だったのでは?

といった批判が一部で上がりました。

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ジョングクの謝罪とファンの反応

騒動を受けて、ジョングクはファンプラットフォームのWeverseを通じてすぐに謝罪文を発表しました。

「文言が持つ歴史的・政治的意味を十分に確認しないまま着用した私の不注意により、失望と傷を与えてしまったことを重く受け止めています。ただただ申し訳ありません。どんな理由であれ弁解の余地はありません。今後は一つ一つより深く考え、行動していきます」

ファンの間では

・ジョングクを責めるべきではない
・本人に政治的意図はなかったはず

と冷静な声も多く見られました。ジョングク自身は政治的メッセージを避けるスタイルで知られており、本人の責任ではないという意見が多く出ています。

まとめ

有名人は一つのアイテムでも大きな影響力がありますね。さらに、SNS時代なので世界中に拡散しやすいです。

本人に悪気がなくても、周囲の配慮や確認が大切ですね。

すぐに謝罪し、ファンや世の中に対して誠実に向き合う姿勢を見せてくれました。今回の経験を糧に、これからも素敵なパフォーマンスを見せてくれるでしょう。

これからのジョングク、BTSの活躍を温かく見守りたいです。

 

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宮崎生まれ大阪在住
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